・意思決定の大切さを改めて認識した
・自己決定、意思決定、医療と介護という違う分野でも、お互いに違う視点での情報交換をしながら、本人が望む生活ができるよう支援したい
・意思決定支援について、温情主義(パターナリズム)からの脱却、医学モデルからの脱却、本人の意思を尊重するためにさまざまな関わりの方法で、住み慣れた地域で生活できるよう支えていく必要があると感じた
・会話ができない方でも意思表示ができる事例を聞き、意思決定が難しい方でも家族さんの意見や話を伺うだけでなく、ご本人のちょっとしたしぐさや表情を見逃してはいけないと思った
・介護の原点的思考を振り返る機会になった
上のご意見は、先日行われた「第2回医療勉強会」の終了時に取りましたアンケートの自由記載の抜粋になります。医療勉強会は、医療・疾患について学ぶ回もありますが、今回はいつもと違う視点から学ぶことで自職種の原点的思考に立ち返ることができるとも言えます。
梅雨の始まりかを思わせる雨模様でしたが、90名を超えるお申し込みをいただきました✨いつもありがとうございます!