2026年5月29日金曜日

あっという間の5月を濃密に。

みなさん、こんにちは😀 駆け足で過ぎてきた5月、気がつけばもう6月間近じゃないですか💦💦

「謎の風邪」が流行っている今日この頃、謎のと言ったらナゾノクサを連想してしまいます😏気温の変化に体がついていかない日もありますが、体調管理に気を付けていきたいですね✨今回のブログは、5月を総括してお送りします💁

5月19日、「第40回よらいん&多職種交流研修会」を開催いたしました。ちょうど、この日の夕空には宵の明星と月が仲良く輝いていたのですが、みなさんお気づきでしたか?この日の研修会でも、月に負けないくらいにぎやかな夜でした🌛✨

いつもの講義形式の並びではなく、ロの字型に対面した椅子の配置にも注目です★

まずは、はじめに開会挨拶として、栗原中央病院中鉢院長が交流研修を楽しんで行ってほしいということと、病院レストランを利用して楽しいイベントを企画していきたいという話をいたしました😉

その後、事業所PRタイムとして、事前申込の際に「PRしたい方」を募らせていただき、栗原中央病院の看護部と連携室、センターからと、市内の事業所様11事業所から「事業所PR」をしていただきました👐異動挨拶あり、新しい事業のPRあり、緊張もアドリブも丸ごと楽しめる時間となりました✨ロの字型なので、顔と名前が一致しやすい点がとてもよかったと感じています👌

PRのあとは、「シャッフル自己紹介」です😁普段名刺を持ち歩かない方もいらっしゃいますが、地域医療連携室が主催する「よらいん」の形式で受付していただいたので、参加者全員が「名札」を首から下げています💫ルールとしては、9マスに区切った自己紹介シートを一人に1枚渡します。自己紹介をし合って、相手の方に名前を記入してもらいマスを埋めるというもの。9回自己紹介するのが、案外簡単な人もいれば、話し込んでしまう人もいて個性が輝きます✨名刺がなくても初めましてでも、立ち歩いて自由にたくさんの方とお話ができるように工夫を凝らしました✌

シャッフル自己紹介が済んだら、次は「人間ビンゴ大会」👏先に使用した自己紹介シートを使って、「真ん中にお名前を書いてもらった人」にマイクを渡していき、縦横斜めいずれかのマスが3つ並んだ方から挙手✋当初は「名前」だけをビンゴに考えていましたが、事業所名をOKにしないと終わらないんじゃないかとの提案から「名前と事業所」で開始!トップバッターは、自己紹介に何故か列ができてしまった宇佐美先生😂へお願いしました…が。宇佐美先生のシートの真ん中にお名前を書いてくださった方のシートの真ん中も宇佐美先生!相思相愛過ぎるループに陥り苦笑いです😅相手の方と同じ場所に書くという人の心理をついたのかも、なんて。そして、事業所名でOKにしたがために「栗原中央病院」であっという間にビンゴビンゴ💣面白ハプニングが続発していましたが、楽しく参加していただけて何よりでした✨

5月28日には、一迫多目的広場を会場に「令和8年度さざほざの会第1回ブックカフェ」を開催いたしました👏
今回特に印象的だったのは、参加者一人ひとりの「本との向き合い方」がとても個性豊かだったこと✨息子さんとおススメの本を紹介し合うことがある方や、昔の本を大切に持ってきたという方、易経を読んでみたいと知的好奇心旺盛な方も。方言と国語の成り立ちに興味を持つ方、小鳥の声の研究書に惹かれる方など、持ち寄るテーマも多彩でした👀
漫画「おたんこナース」を紹介してくださった方は、「患者さんの気持ちを一旦受け止めてから、根拠を持って説明することの大切さ」を漫画から気付かされたと話してくれました✨仕事に通じる学びがページの中に息づいている、それが本のいいところとも言えますね😄
「猫がとにかく好き!」という方は、雑誌の付録についていた猫の写真に癒されているとのこと🐈周囲からも、うんうんと相槌が聞こえます😊松江・出雲の美しい風景に猫がチラリと登場する写真集も紹介され、癒しを共有する時間になりました😉
そのほかにも、アロマ散歩の写真集、シルバー川柳、ディズニーの掃除スタッフから学ぶ仕事論…と、バラエティー豊かな顔ぶれに、参加者のみなさんの人柄や個性がにじみ出ていたブックカフェでした📚
最近は老眼が進んで本が読みづらくなってきたところだったけれど「今日はワクワクして聞いていた。人柄や個性が伝わってくる場だった」とおっしゃっていた方の言葉を聞いて、この研修会の雰囲気をそのまま表しているとも感じました✨
ブックカフェ、本好きの集まり、と思われるかも知れませんが、本を介してその方の暮らしや価値観、大切にしていることが見えてくるーーー職種を飛び越えて話ができる。それがブックカフェの魅力ともいえるのではないでしょうか。次回は7月に開催予定ですのでお楽しみに~📅

2026年4月23日木曜日

おくちも信頼関係の上で成り立っていること

 みなさん、こんにちは😀先日、一迫でツバメを見かけました✨この間マガンが飛び立ったと思ったら、あっという間に初夏の陽気です🌞三寒四温といいますが、体はすっかり暖かさに慣れてしまいました💧天気予報で最低気温が一桁と聞くと驚きます💦

さて、今回は、「第1回医療勉強会」のレポートをお届けいたします✨テーマは「高齢者の口腔ケアの必要性と行い方」としまして、ピース訪問看護ステーション言語聴覚士の山田明里先生を講師にお迎えして開催いたしました👏

はじめに、講師の先生より自己紹介と所属事業所の紹介がありました😄続いて、「言語聴覚士とは?」というテーマで、言葉や聞こえ、飲み込みにかかわる専門職者であることをわかりやすく説明いただきました。口腔ケアは、まさに言語聴覚士が深く携わる領域のひとつと言えます✨

口腔ケアが大切な理由として、「予防」「機能維持」「QOLの向上」の3つの柱が挙げられました✨口の中を清潔に保つということは、肺炎などの全身疾患を防ぐだけでなく、「食べる喜び」を守ることにもつながると改めて実感しました。

また、使用する物品として、馴染みのある歯ブラシやスポンジブラシに加え、吸引機用口腔ケアブラシについても説明がありました。参加者のみなさんは真剣な表情で聞き入っていました👀👀

歯の模型を使った実践的な説明では、一般的な首を前かがみにしたポジションと、状態に応じた横に寝たままで行える口腔ケアの方法を学びました✨ポジショニングひとつで誤嚥リスクが変わることを視覚的に理解する貴重な機会となりました😃

質疑応答の時間では、「歯ブラシが刺激になって吐いてしまうことがあります。どうすればいいですか?」という質問があり、山田先生からは「口腔内への刺激で唾液の分泌が増えるため、スポンジブラシは“乾いてる”と感じるくらいしっかり絞って使いましょう。口の手前から優しくケアを始めることが大切です」という回答でした😊また、他にも「耳が遠い方、認知機能の低下によって歯磨きを嫌がる方への対応は?」という質問には、「“してあげよう”と進めると拒否されやすいため、まずはご本人に歯ブラシを持っていただき、一緒に動かすことを試みましょう。歯磨きが楽しくなるよう“みんなで磨く”環境づくりも有効です。嫌がる原因(歯ブラシの形状、歯磨き粉の味、口腔内のただれなど)を探り、その方の意思を尊重しながら、歯磨きが楽しくなるような支援を心がけることが大切です」とのお話もありました✨

今日の学びを大切に、最期まで本人に寄り添ったケアを丁寧に続けていくことが何より大切だと感じた勉強会でした😊私だって、急に「はい、おくちを開けてください」って言われて素直に応じないです😒なんで今?どうしてあなたに言われなきゃならないの?って思うかも😏技術を磨くだけでなく、その方を思うこころが口腔ケアのをより良いものにしてくれると感じました😉

最後に、今年度の研修計画(日にち未定も含む)を載せます↓詳細は開催の1か月前に告知いたしますのでお楽しみに!✨

2026年3月31日火曜日

令和7年度を振り返って~つながりの糸は続いていく

 いつも栗原市在宅医療・介護連携支援センターのブログをご覧いただき、ありがとうございます✨昨日、白石市の桜が開花とのニュースを見ました📺いつもより早い桜の便りが届くかな?と思っていたら、今日は肌寒い雨模様ですね☔みなさま、体が資本ですので、ご自愛くださいね😊

さて、今日で令和7年度が終了です👀💦は、早い…💦みなさんに助けていただきながら、在宅センターも業務を進めていくことができました✨改めて感謝申し上げます✨

この一年を振り返ると、たくさんの「出会い」と「学び」の場があったことに気づきました😌色々な研修会を企画してまいりましたが、いかがだったでしょうか?

「医療勉強会」は、10回の開催でした。開催案内を見た方が参加したいと思えるような関心の高い分野で、尚且つ専門的すぎずに明日からの仕事に活かせる内容になるよう講師先生と打ち合わせを進めてきました👐回を重ねるごとに「医療と介護」「病院と在宅」というそれぞれの役割を持つ専門職者の立場を超えた率直な言葉が行き交うことができるようになりました。「こんなふうに連携できたら」という小さな気づきが、現場を少しずつ変えていく力になると感じました。また、参加していただいた方の事後アンケートでは、学びが深まったことがよくわかりました👍開催時間や場所について全員のご希望に添えないことが心苦しくもありますが、ぜひ勤務等調整がつきました折にはご参加いただきたいです!次年度も開催してまいりますので、ホームページのチェックをお願いします🌎💻💫

「ブックカフェ」では、これまでの研修会とは趣は少し違うものでしたが、ゆっくりと語り合える場として次年度の開催を企画中です!情報解禁まで少しお待ちください✨肩の力を抜いて、でも大切なことを話せる時間😊私たち専門職者は、「話を聞く」ことに慣れてしまって、「私の話を聞いてもらう」ことが少なくなってしまっていませんか?ブックカフェを通じて自分の思っていること感じていることに関心を持ってもらうって嬉しいんだな、と改めて気づきました😅

そして、令和7年度の大きな事業として「人生の心づもりお話会」がありました✨11月の開催だったのですが、もっと前のことのように感じてしまいます…時の流れってすごい😇11月29日に岩手県立中部病院の副院長であります星野彰先生をお招きして、130名を超える参加者のみなさんと“わたしのきぼうノート”書きっこ会を行いました😄✨星野先生のお言葉は、参加されたみなさんの心にしっかりと届いたことと思います。終了後にも、星野先生と熱心な意見交換が続いていたことが何よりも印象に残っています😉在宅センター3人では作れない大規模研修会をたくさんの専門職者の協力をいただいたから成しえた会でした✨

このように、こうして患者さん利用者さんを支えている専門職者のみなさんと、深くつながる機会を持てたこと、センターとして、これ以上ない喜びです😊そして、今年の年度末は、いつも以上にたくさんのお別れがありました😭離任のご挨拶をいただくたびに、ともに過ごした時間がよみがえり、感謝で胸がいっぱいになります。みなさんが残してくださったつながりは、ここに息づいています!みなさんの新天地でのご活躍を心より願っています✨

在宅医療・介護の連携とは、制度や仕組みだけでなく、人と人とのあいだに育まれる信頼の積み重ねだとこの一年で改めて感じました。高齢化が進む栗原市だからこそ、「最期まで自分らしく」を支える仕組みがより一層大切になっていきます。在宅センターとして、医療と介護の橋渡しを続け、現場の声を丁寧に受け止めながらみなさまとあゆんでまいりますので、来年度もどうぞよろしくお願いいたします😀…ちなみに、在宅センターは令和8年度も同じメンバーです👌



2026年3月18日水曜日

病院と在宅がつながるとき、「その人らしく生きる」が実現する

 みなさん、こんにちは😀目のかゆみ、くしゃみ、鼻水に耐えながら過ごしている方も多いのではありませんか🌲👀本日は、そんなみなさんにも、ピリッと引き締まるような⁈今年度最後の「第10回医療勉強会」のレポートをお送りいたします✨

和やかな様子のお二人からは、ピリッとなんて感じないわけですが~😅3/17に開催しました令和7年度最後の医療勉強会では、やまと在宅診療所栗原 院長 土屋菜歩先生と栗原中央病院 副院長 木田真美先生のお二人によるトークセッションを行いました👍当日はなんと70名近い方が参加されました👏申し込み開始から締切ぎりぎりまでコンスタントに申し込みがあったことから、今回は特に在宅医療や医療との連携への関心の高さが窺える会だったと思っています😊
土屋先生の講演タイトルは「生ききるための伴走サポート∼病院医師と在宅医がタッグを組んだら?」。真っ先に伝えてくださったのは、在宅と病院の違い。そして、「病院か自宅か」「病院対自宅」という対立の図式を手放してほしい、ということでした。そして、大切なのは、変化する状況に柔軟に対応できるチームがあること。切れ目なくつながり続けること。そして情報提供の大切さ、「知って選べる」支援を通して患者さん利用者さん自身“私”が尊重されることです、と丁寧にお話しくださいました✨また、「治療が終わって在宅へ」という流れだけでなく、がんの積極的治療を受け続けながら在宅診療を並行して使うこと(併診)もできると教えてくださいました👆手段がなくなってから在宅、ではなく、早い段階から苦痛をなくす方向へシフトするという考え方です😉そして、病院医師が在宅診療に同行訪問したことで、患者さんの「生活の様子」を見る視点に深まりが出ることが情報共有に際して感じることが増えたと話してくださいました😊
木田先生は、「訪問診療に同行して ちょっと死について考えてみました」という講演タイトルでお話くださいました✨木田先生の「みなさん、人は絶対死ぬんです。自分が死ぬことを考えたことありますか?」という問いかけで、会場はハッとしました👀💦💦自分が死ぬ?そりゃいつかはね~わかっていますよ、でも今すぐじゃないからね、年齢順っていうしな、今めっちゃ健康だしね、現実味が少ないので考えにくいですか?このブログを読んでいるみなさんはどうでしょうか。木田先生は、自宅で最期を迎えたいと希望する人の割合と実際に病院で亡くなる人の割合が逆転しているグラフを示しながら、中村明澄著『在宅死という選択』を紹介し、それでも自分の望む場所で自分らしい生き方を選べる時代になってきたと伝えてくださいました😊そして、ご自分で在宅診療の同行訪問をし、病院では知り得なかった患者さんのありのままのご様子がわかったことで、制限された病院生活とはまったく違う姿をみていい意味で衝撃を受けたこと、在宅診療チームと患者さんのやりとりから、患者を取り巻く病院と在宅診療の信頼関係と連携が一気に強まった気がした、とお話しくださいました✨そして、「病気をみるのではなく、その人をみる----それが同行訪問を経た一番の変化です」ともお話しくださいました✨✨
司会から、フロアのみなさまへ問いかけがあり、現場を生きる人たちのリアルな声もたくさんお聞きしました👂👂今回の医療勉強会には、ケアマネジャー、介護施設スタッフ、訪問入浴介護、ヘルパー、歯科医師など、さまざまな職種の方が参加されていました。マイクを回すと、それぞれが自分自身の経験を重ねながら語ってくださいました。ほんの一部ですが、ご紹介します👇👇
🌸施設ケアスタッフ…在宅診療所の診察を受けながら施設で暮らす利用者さんを担当しています。先生方が丁寧に見通しを立てて話してくださるので、看取りの場面でもケアスタッフは抵抗なく安心してケアができています。
🌸ケアマネジャー…利用者さんとご家族で意向が違うことはよくあります。「ケアマネさんから言ってけらいん」とお願いされてしまうことも。お二人の先生の言葉が優しくて、こんなふうに本人家族を労えるようになりたいと思いました。
🌸訪問入浴介護…体力が落ちてくると、楽しみにしていたお風呂に入れなくなる方もいます。食事や入浴の楽しみを守ることにこれからも関わらせてもらえたら嬉しいです
🌸ヘルパー…19歳のとき祖父母の介護を経験したことがきっかけでヘルパーになりました。今日の話を聞いて、介護と医療がこうやってつながっていることがよくわかりました。連携って、本人にとって本当にありがたいものなんだと実感しました
🌸リハビリスタッフ…父が難病になり、最期は家族に見守られて逝きました。当時は「病院しかない」と思っていましたが、今思うと、たくさんの選択肢があることを改めて気づきました
🌸歯科医師…74になり、自分も死を考えます。訪問歯科で入れ歯の調整をするだけでも最期まで食べる口を守ることができる。在宅を支える仲間の一員として、もっと連携を深めていきたいと思いました(※土屋先生からは「ぜひ!お近づきになりたい!!」と即座に返答する一幕がありました笑)
「在宅医療=治療をしない選択」ではありません。麻薬も点滴も在宅でできます。多職種が連携することで、病院では難しいとされる「その人の生活を支える医療」が在宅医療では実現できる。
土屋先生は、「同行訪問をした先生は、紹介状の文面が変わる」とおっしゃいました👀「BSC(Best Supportive Care 治療はこれ以上できることはないので患者の希望により痛みの緩和や生活の質を保てるよう治療方針を変更すること)です。よろしく」の文章に加えて「この患者さんは、これまでこういう生活を送ってこられて、こういうご意向があります」という文章が加わることで、受け取る側のケアが変わる。これは、おおげさではなく、生活を知ることが“連携を変える”のだと思います✨

--------病院は非日常、おうちが日常

今回の研修会を通して、改めて感じたことがあります。医師・看護師・ケアマネ・ヘルパー・歯科医・訪問入浴…みなさん立場は違っていても、全員が「その人らしく生きてほしい」という同じ方向を向いていたことです。高齢化率43%という全国よりも先を走る栗原市では、高齢独居の方は増えていくでしょう。医療と介護がしっかりとつながっていく、その輪の中に、私たち一人ひとりがいるということです😊

最後に、講師先生お二人からフロアに向けてメッセージがありました😃
「医師だけでは成り立たない。みなさんがいろんなところをつないでくださるので助かっています」
「現代の医療はチーム。いろんな方をみんなでみよう。これからもよろしく」

みなさんでチーム栗原の地域包括ケアを進めていきましょう💞
次回の「令和8年度第1回医療勉強会」は4/21です✨お楽しみに!!

2026年3月16日月曜日

地域のほっこり集まり場~オレンジカフェへ行ってきました!

 みなさん、こんにちは😀朝晩冷え込みますが、春の日差しが気持ちいいですね😊スギ花粉も絶好調に来ていますが🌲👀

さて、先週になりますが、オレンジカフェに行ってまいりました🍊オレンジカフェは、地域に住む方が気軽に集まり、お茶を飲みながらおしゃべりや活動を楽しめるコミュニティの場です。認知症やそのご家族、地域のみなさんが一緒に過ごせる温かい集まりの場となっています✨

三上は、築館地区「語りすと」で開催のオレンジカフェ語りすとへ👉👉

当日は、約20名が集まり、にぎやかな雰囲気の中で楽しいひと時を過ごしました😃初めて参加された方でもスッと仲間に入れるような交流づくりが特徴のオレンジカフェ☕カフェマスター役のサポーターさんが入れてくれるコーヒーのコップには、手作りのネームがつけてあります😊次回参加したときにつけてくださるそうです。粋な計らいですね♪
みなさんで盛り上がったビンゴゲーム、看護師さんが優しく丁寧にマッサージをしてくれたハンドマッサージ体験、おしゃべりや詩吟を聞いたり、それぞれが楽しく過ごせる空間でした😌
前日には、若柳地区でも「オレンジカフェあっぷる」がウジエスーパー若柳店で開催されました🍎こちらには、所長の千葉がお伺いしました♪
紙芝居で在宅医療についてわかりやすく学んだり、体操をして体をリフレッシュさせたり~スーパーマーケットという身近な場所を会場にするというのも、気軽に立ち寄りやすくていいですよね👍
実は、栗原市内には、12団体ものオレンジカフェがあります🍊きっと、みなさんのお近くにも開催場所があるはずです✨ぜひ、最寄りのオレンジカフェへ足を運んでみてください✨新しいつながりや、ほっこりできる時間がきっと待っています💕4月以降の開催については、栗原市からの情報発信をお待ちください💦(広報くりはらの情報カレンダーに掲載になりますよ✌)

2026年3月5日木曜日

本が寄り添う、春の入り口。

 みなさん、こんにちは😀本日は、啓蟄。暦の上では、虫たちが目を覚ます日ですね🐛昨日は宮城でも、まさかの雪模様⛄目を覚ます準備をしていた虫たちもびっくりしたことでしょう…栗原も地域によっては一面銀世界❄現実に目を背けていいなら人間だって布団に丸まっていたかったですものね😂さてさてそんな昨日は、令和7年度最後の「第3回ブックカフェ」を開催いたしました✨

今回の会場は、やまと在宅診療所栗原✨やまと在宅診療所栗原の院長土屋先生からの開会の挨拶とともに、土屋先生特製のスパイス香るグリーンカレーの説明からスタートです👏

まずは、みなさんお好きなように食事を召し上がっていただきながら「みなさんにお勧めしたい一冊」の本の帯づくりです。表紙に込められた思いを、自分の言葉で短くまとめる。ちょっと照れ臭くて結構難しい気がしていましたが、本好きのみなさんはサラサラっと書き上げていました✨
ちゃっかりカレーのお替りもしながら、本の紹介がスタート→😄
トップバッターは、訪問看護師さん(^^♪紹介してくださったのは、「あすはきっと」という本です😃東日本大震災のとき、深い悲しみの中で知人がそっと手渡してくれた一冊。「今日はつらくても、明日はきっといい日が来る」---そんな言葉が胸に響く優しい物語。今も大切に持ち続けているそうです✨
3回目の参加になるケアマネさんは、漫画「ヘルプマン!」を紹介。介護の世界をまっすぐに描いたこの作品に「読んでほしい!」という熱い思いを感じ取りました🔥介護の仕事をする若者の成長や葛藤を通して、介護ってすごい仕事なんだということがひしひしと伝わってきました✨
初参加の看護師さんが紹介してくださったのは、「まほうのかがみ」。お子さんが生まれたときに作った世界に一冊だけの絵本😊「どんな子でも、人の心がわかる子になってほしい」という願いを込めた特別な宝物です✨
また、初参加のケアマネさんは、「ライオンとねずみ」という絵本を紹介。文章がない、絵だけの本だからこそ、親子で言葉を紡ぐ時間が特別な思い出になったそうです😊ライオンとねずみを通して、強い弱い立場を超えた関わり方が大切だと感じたケアマネとしても原点に立ち返るような一冊とのことでした✨
理学療法士さんは体の仕組みににまつわる本を、木田先生は手話を始めるきっかけとなったBL本「世界でいちばん遠い恋」を紹介✨もうひとりの理学療法士さんは斎藤一人さんの本から「どんな状況でも人生は変えられる」という勇気を与えてもらったそうです😉保健師さんは、幼稚園の園児たちと一緒に読んだ「いのちをいただく」を紹介。福祉用具専門相談員さんは、塩沼亮潤大阿闍梨の本から夢がかなった先の生き方に思いを馳せました😌秋保に行きたくなりますね🍂三上からは、「ヤベー高齢者ばかり担当しているケアマネの日常」というコミックエッセイを紹介。私たちの周りにありふれた日常を“ヤベー”という言葉でまとめてくれていますが、すごく当たり前の日常が楽しく描かれています!関心のある方はぜひ貸出できますのでお申し出ください✌センター長は、「ぼくたちはどう老いるか」について、認知症という言葉ではなく“耄碌する”という言葉を通して考えたことをお話ししました😊そして、最後に、土屋先生から、「差別はたいてい悪意のない人がする」という本を紹介してくださいました✨知らぬ間に誰かを排除していないか、立場の違いを想像する力を持ちたい、そんな深い学びが共有された時間となりました✨

一通り本の紹介をした後は、順繰り本を回して黙々と読む人。内容を共有して語り合う人。楽しい時間を過ごした後は、最後に一人一言感想をいただきました😁「現実で困っているとき、本の中に答えが書いてある」「人のおすすめを聞くと、自分の世界がぐっと広がる」「本は人に寄り添ってくれる」などなど、みなさんから寄せられた感想を聞きながら、本を通して笑ったり泣いたり考え込んだり💭できるのが本のいいところだと感じました!
おいしいカレーの香りに、ページをめくる音、BGMに流れるジャズと楽しそうな声を聴きながら、また、本を通じて誰かの心とつながる時間、連携が深化する時間を持てることを楽しみに、企画を練っていきたいと思います😊
ところで、本の帯は、「袴」や「腰巻」という別名があります。単なる装飾としてあるのではなく、伝えたいポイントを的確に発信できる。そして、帯は日本独自の文化でもあるそうです。センターもそんな帯のように、医療・介護連携の役割を果たしていきたいですね🔥
同日、県内では公立高校の入試がありました。悪天候で時間の変更など、いつも通りにいかないこともあったかもしれませんが、受験生のみなさんにも春の桜咲く知らせが届きますように願っています😉✨
今月は、3/17に第10回医療勉強会があります✨みなさん、今年度最後の医療勉強会です、こちらもお楽しみに!👋

2026年2月18日水曜日

チョコっと以上。ためになりました。

 みなさん、こんにちは😀日中はずいぶん暖かくなりましたね。伊豆沼に飛来しているガン・ハクチョウ・カモは2/6現在で133,050羽だそうです😮この渡り鳥たちもそろそろ帰っていくでしょうか。元気で帰って行ってほしいですね💞

本日は、2/17に行われました「第9回医療勉強会」についてお送りします✨今回は、講師にまでなクリニック院長三田貴士先生をお迎えし、『高齢者糖尿病の~チョコっとためになる話~』をテーマにご講話いただきました👏当日は、60名を超える方にご参加いただき、みなさんの関心の高さがうかがえる会となりました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました✨

「糖尿病治療の目標とはなんでしょう?」という問いかけからスタート。「HbA1cの数値を改善すること?それとも合併症の予防?薬を使わないで管理できること?」なんだろう~と考えさせられる導入でしたが、答えは「糖尿病のない人と変わらない寿命とQOL」。とてもシンプルながら、改めてその本質を考えさせられる言葉でした😊

講師先生より「明日から役立つ!高齢者糖尿病の3つのポイント」として、①押さえておきたいポイント、②診察で見ているポイント、③最近の糖尿病ニュースの3つに分けて解説。それぞれを「血糖値・HbA1cの数値」「し・め・じ・の合併症」「治療」から掘り下げてお話しくださいました👍

「し」神経障害

「め」網膜症

「じ」腎症

おいしいキノコを想像してしまいますが、覚えやすい語呂合わせですね😉

また、診療の場での話になり、「熊が出るから散歩に行けない」という声がよく聞かれた年だったそうで、フレイル予防に思わぬ障壁があることに苦笑いしつつ、来年は出ないといいですね、とコメントする先生でした😁みなさん、真剣に聞いてくださっておりましたが、ホントはクスっとするところだったのかも知れません😄明日から役立つポイントをお話くださる中にも、先生自身がお考えになっていることがたくさん散りばめられていました✨中でも印象的だったのは、「高齢者に関しては、厳格な管理よりも人生の彩りを大切にしたい」ということ😌✨糖尿病は無症状のケースが多く、治療に至らない方は4人に1人にのぼるデータもあるそうです。「不摂生のせい」という偏見が生まれやすい背景には、遺伝的要素も大きく関わっており、医療・介護関係者がスティグマを助長しないよう関わることの大切さも強調されていました。

医療や介護という業務を通じて患者や利用者に接するわたしたちに、関わるその方が「何を大切にして生きてきているか」「幸せに生活するための要素は何か」という問いを三田先生からもらったように感じています😌今回の研修会を通して、日々の関わりを見つめ直すきっかけになりました✨ふだんの生活に直結する病気だからこそ、数値の先にあるその人らしい生活を支える大切さを、改めて胸に刻む勉強会となりました✨

次回は、3/17(火)18:00~19:30に志波姫にありますこの花さくや姫プラザにて開催いたします。どうぞ、次回もお楽しみに!✨