2022年1月4日火曜日

令和4年の幕開けです(*^▽^*)

 💓あけましておめでとうございます💓

昨年中は、みなさまのご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

みなさん、年頭所感は書きましたか?

令和4年は「挑戦」の年💪

新型コロナウイルス感染症の流行は続いておりますが、ざいたくセンターとしましては感染対策をしっかりと行いながら様々な企画を始動させていきたいと考えております😉

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。



追伸:時々は力を抜いていきましょう😁


2021年12月14日火曜日

わたしの道しるべ

 みなさん、こんにちは😃

昨日の栗原は雪⛄でしたが、昨日と打って変わって今日は太陽が眩しいですね😁

今夜はふたご座流星群がたくさん見れるといいですね☆彡


さて、手前味噌な話になりますが、先日11月30日の河北新報のティータイムにざいたくセンターの三上の投稿した記事が掲載されました😆本日12月14日の河北新報の折り込みの長谷川新聞ニュース“くりんくだより”には栗原中央病院の三田先生の記事が掲載されております✨どちらも「お父さん」への思いが溢れています💕ぜひご拝読ください❕

日常の中でご自身やご家族が思いがけない出来事に遭遇した時、立ち止まって考えることがあると思います💡

無難に感じる日常でも、せわしなく過ぎる日常でも、あなたの今感じている思いをマイストーリーに綴ってみませんか?みなさんの「わたしの道しるべ」ができていくこと間違いなし❕

はい、ということでタイトルを回収😊

ざいたくセンターでは、『エンディングノート講座』を行っています👍ご相談はざいたくセンターまで😀お気軽にご連絡ください😍



2021年12月3日金曜日

マイストーリー報告会をしました!

 みなさん、こんにちは😄

週間天気予報の最低気温が0℃を下回る日が増えてきましたね😨💦

車はデフロスターで霜取りをしないと運転ができない季節…時間に余裕を持って行動しなければなりませんね💨

さて、タイトルにあります通り、11月30日に「マイストーリー報告会」を行いました😀

7月に行った「栗原市民のためのエンディングノートを作る会」にご参加いただいたみなさんと、エンディングノートに関心を持たれ初めてご参加された市民のみなさんと共に報告会を開催いたしました💁

まずは、ご協力をいただいたみなさんに感謝状をお渡しし、完成した「マイストーリー」を手に取って自由に選んでいただきました💕

表紙の写真は、10種類以上あります👀

ほぼ市内各所で撮影しておりますので、「えーこんなとこあった?」や「ここって〇〇地区だよね」などなど話題は尽きません😁



その後に、マイストーリーの説明として、胃ろう造設の事例をもとに会場にいるみなさんのお気持ちを言葉にしていきながら進めました😊

そして、奇しくも11月30日に河北新報のティータイムに記事が掲載になった当センター三上の「父に思いをはせて」という記事と、河北新報の折込で築館・志波姫・一迫地区に配布されている長谷川新聞ニュースの「くりんくだより」に掲載されたやまと在宅診療所栗原の院長である土屋先生の「暮らしと物語に寄り添う医療」という記事を読みました。みなさん耳を澄まして聞いてくださいました😉

最後にみなさんからひと言感想を頂戴したのですが、「一人1分で」という司会の言葉はそっちのけで、溢れ出る思いを語っていただきました😘

感想の中には、「ずっと栗原市に住んでいたけれど、初めて栗原市民でよかったと思った」「たくさんの専門職を交えて人生会議をできるってすごい」というお話もありました✨

当初マイストーリー報告会は、45分で計画していましたが、思いの丈を語り合うことあっという間に1時間😜

以前のように、たくさんのみなさんと交流ができる機会を持ちたいと強く感じる報告会でした🎶


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ざいたくセンターでは、出前講座を承っております😄

少人数複数回でもOKです👌

地域のお茶っこ会、職員研修、…どのような形式でやったらよいか考え中の場合にも、どうぞご相談ください😀

2021年11月24日水曜日

大盛況!くりはら糖尿病クイーズ(^O^)/

 みなさん、こんにちは!😀

二十四節季の小雪を過ぎ、一雨ごとに寒さが増してきました💦

体調管理により気を遣う時期ですね😌

今月は怒涛の出前講座ラッシュですが、たくさんの方のご協力を頂戴して元気に乗り切ります💪


本日のブログは、先日、参加しました「福祉のつどい」のご報告です👍

ブログタイトルにもありますが、

「くりはら糖尿病クイーズ」と題しまして、糖尿病専門医の医師が○×クイズ形式で講話を行いました。

会場の市民のみなさん、一生懸命考えて答えてくださいました。…だって、マイクを持ったセンター長が会場をグルグルと歩くのですから👈

マイクを向けられ「えぇーっと」とドキドキの中学生さん💗💦

経験値が高い市民の方は、はっきりと「バツゥ」とお答えになり😁

市民のみなさんの健康意識の高さを感じました😄


クイズのあとは、展示ブースにて体験コーナーを開催😉

ジュースに含まれる砂糖の量を体験するために、砂糖水を作り一口ずつ試飲していただきました😋

みなさん、砂糖水の甘さにとても驚かれていました👀👀‼

併せて、食品成分や塩分を手に取って見ていただけるように、お菓子や醤油、ドレッシングを並べて展示したのですが、みなさん、まじまじと裏面の食品成分をご覧になっていました😊

薄口醬油は、味が薄い醬油ではないんです😝ご存知でしたか?ぜひ今度、スーパーでお買い物をされる時に裏面の成分表示をご覧くださいね😉


また、ざいたくセンターの展示コーナーもご用意いただき、「人生会議」についての展示と栗原市民のためのエンディングノート「マイストーリー」の説明会と配布をいたしました💞


市民のみなさんが食い入るように話を聞く姿を見て、自分自身のこと、ご家族のこと、これまでとこれからのこと、関心を強く持たれていると実感したところです😄

今後も、わかりやすい在宅医療・介護連携支援を進めていけるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします❕




2021年11月1日月曜日

情けは人の為ならず

 みなさん、こんにちは😀

市内のあちらこちらで紅葉が見られるようになりましたね👀

今週は怒涛の研修会ウィークのざいたくセンターです👍

本日、お伺いした団体のみなさんは、感染予防対策の研修ということで、

マスクの着用や手洗いの基本についてお話させていただきました✋

実際にグリッターバグ(手洗いトレーニングキット)を使用して、手洗いの体験もしていただきました😊

体験をした方から、

「あらぁ~、こんなに残ってるの(洗い残しがあるの)?」

という驚きの声を聞きました💦

指先と手の甲のしわ、意外と残るんです❕

ざいたくセンターには、グリッターバグがありますので、

研修で使ってみたいという専門職の方がおりましたら、ご連絡ください。いつでも伺います❕

そして、研修会の終わりに素敵なプレゼントを頂戴しました💓


今日、私が話したことは市民のみなさんのためと思っておりましたが、

回りまわって私自身のためになる✨

本当にすべて無駄はなく、勉強になることばかりです👏👏

日々、精進✊

ともに学び合っていきましょう💪💞

2021年10月26日火曜日

馬、見つけました!

 みなさん、こんにちは😀

日に日に寒くなってきたな、と思っていたら、栗駒山が白くなっていました💦

栗駒山に初冠雪👀❕

そして、山に白馬模様が見えました👏

毎日、栗駒山を望みながら過ごすみなさんは白馬の形はすでにご存知のことかと思います。

雪解けに見る残雪の白馬は、暖かくなって季節が変わるワクワク感があります💕

冠雪に見る白馬は、寒さを受け入れる山の懐の深さを表しているようで、それもまた趣がありますね👐

季節は冬に向かいますが、先日、ホットな研修会に参加させていただきました😊

居宅介護支援事業所向けの在宅診療に関する研修会でした💁

在宅診療に向き合う医師のひたむきな姿と、

家で過ごす利用者さんが必要な時に必要なサービスを補うケアマネさん💟

ざいたくセンターとしても、栗原市の在宅医療・介護の結びつきを更に強くしていきたいと感じました❗

そして、ちゃっかり?しっかり?当センターの出前講座とマイストーリーのご案内をさせていただきました➰😚

市民の「最期まで自分らしく」を叶えるため、専門職者一人ひとりが自分の専門性を活かして連動していきましょう🎵

連携に関するご相談、研修会等の開催につきましては、当センターをご活用ください👌



2021年10月4日月曜日

栗原市民のためのエンディングノート「マイストーリー」

 こんにちは(=^・^=)

 先日、元気アップ体操を行っている自治会の皆さんのところにお邪魔いたしました。体操後のご歓談に同席し、「エンディングノート」についてご説明させていただきました。

 当センターは、栗原市民のためのエンディングノート、愛称「マイストーリー」を作成しております。エンディングノートは身じまい(終活)だけが目的ではありません。一度立ち止まってこれまでの自分の歩んできた道のりを振り返ることで、これから先の人生をどう生きようかと考える機会にしていただくことが目的です。「マイストーリー」は、20分程度の説明を聞いていただいた後にお渡しいたします。ご希望の方は、当センターまで電話連絡ください。

 自治会の皆さんからは「エンディングノートって言われると、死ぬときの準備しろって言われてるようだけど、マイストーリーって呼ぶのはいいねぇ。書いてみっかなという気になるもの」との声をいただきました。

 この日は、7冊のマイストーリーをお渡しすることができました。お渡しした後は、書き方がわからないや、延命治療についてもっと詳しく知りたいなど、書き進めるにあたっての質問やご意見などを随時受け付けております。「マイストーリー」は、お渡しした時から当センターと受け取っていただいた方とのストーリーがはじまると考えております。