みなさん、こんにちは😀
今年もあと半分、折り返しまで来てしまいました👀👀💦💦
この間、ブログにも紹介しましたツバメですが、無事に孵化し、時折かわいい様子が見られます🐤💕
さて、今回は、表題の件についてご報告です✨✨
来たる6/27に初めての『Wing×Wing(ウィンウィン)勉強会』を開催いたしました👏👏
定員を制限しての対面研修の開催で、お断りしてしまった方には大変申し訳ありませんでしたが、無事に終了することができました👐
テーマが『介護認定について話そう』ということで、栗原市介護福祉課認定調査係の職員のみなさんに講師を務めていただきました✨✨
まず、栗原市の高齢者福祉についてデータをもとに説明をしていただき、要介護認定についてもご説明をいただきました😃栗原市の高齢者5人に1人が介護認定を受けている現状を目の当たりにし、高齢化率42%の栗原市にどのくらいサービスが行き届いているのかなぁ等々考えさせられながら話を聞いていました😑
質疑応答では、
要介護認定の申請後、主治医意見書を翌日には主治医に送付するとのことだが、CMから病院に問い合わせをすると「まだ届いていない」と言われることがある。本当に次の日にできているのか。
要介護認定が下りた際、CMは必ず情報開示をしている。主治医意見書の暗号の様な記載があるが、どうお読みするのか教えていただけるのか。
主治医意見書の期限はあるのか。
介護サービスを使う予定がないが認定だけは取っておこうという人に対して、行政の本音をお聞かせ頂きたい。
区分変更もしくは更新が必要となった時に、区分変更の方が早く調査に来てくれることはありますか?
自治体によって対応が異なるがん末期の方について。調査時に元気だったとしても週単位で状態に変化があることから「がん末期の方は要介護以上」と見なしている自治体があるようだ。CMであれ、包括であれ、まず退院すると環境整備が必要になる。がん末期は急変があるということを栗原市でもぜひ検討して欲しい。必要な支援が受けられるように、という要望も込めてお話したい。
申請書の記入欄についての意見として、申請者と本人の住所が同様の場合、また、医療機関や入所先の詳細についても市内に1つしかない名前である等、申請者の手間を省くということはできるのか。
不服申し立てのケースは多い方か知りたい。
Win-Winなお互い様だからこそ、話し合える内容でした💗医療・介護の専門職者のみなさんが腹を割って話せる研修会ってどれだけあるでしょうか。「こんなこと聞いたら嫌がられるかな」という忖度は一切なしで、「わからないから知りたい」「わかるように伝えたい」ことを聞ける言える研修会の開催を継続していきたいと思います✨✨
本当にそうですね
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