2024年8月5日月曜日

令和6年度市民公開講座ありがとうございました!

 みなさん、こんにちは😀

梅雨明けの大変暑い中、たくさんのみなさんにご来場いただき『令和6年度市民公開講座』を無事に開催することができました✨✨

今年は、前日準備の時間を設けて、第1部の専門職者による展示・相談会のブースづくりを行いました😉




それぞれのブース担当者が思い思いに作り上げ、市民公開講座の当日を迎えました👍栗原文化会館の開館と同時に協力員のみなさまとブース担当者のみなさまへ最終打ち合わせを兼ねた顔合わせを行いました👐
所長の説明を真剣に聞く協力員・ブース担当者のみなさん↑
「減塩習慣」をPRしてくださった栗原栄養士会のみなさま↑
オレンジカフェを担当してくださった栗原市地域包括支援センターのみなさま↑
肌年齢測定は整理券を発行するほどの人気ぶりの宮城県看護協会栗原支部のみなさま↑
わんぱく塾卒業生のみなさま美味しいコーヒーをありがとうございました↑
灼熱の太陽のもと駐車場誘導ありがとうございました!↑
血圧や握力を測定して健康チェックをしてくださったピース訪問看護ステーションのみなさん↑
診療の調整をして相談ブースを設けてくださった栗原市歯科医師会のみなさま↑
「いくら」を作る実験が楽しそうでした栗原薬剤師会のみなさま↑
市民に向き合うやまと在宅診療所栗原の院長先生と事務長↑
縁日コーナーを盛り上げてくれた迫桜高校の生徒さんとスーパーボールすくいを楽しむ無邪気なおとな↑


第1部は医療と介護の専門職者による展示・相談会として開催いたしました。医療と介護、福祉が一体となって開催する市民公開講座は今年で2回目になります。市民が思いを吐露する場があること、専門職者同士が顔見知りになったことで医療や介護を必要とする市民への連動がスムーズになること、相乗的によい街くりはらが作られていくと思います!
第2部は若年性認知症当事者によるトークと映画「オレンジ・ランプ」として、200名以上の市民に来場いただき、大盛況の中令和6年度市民公開講座を終えることができました👏👏
当事者によるトークは、講師先生の認知症を発症してからの苦悩と享受して前を向いて生きる力強いメッセージは来場者のみなさんの心に沁みわたりました。そして、何よりもジュリーの名曲を披露していただいた時の会場の一体感は本当にすごかったです!
市民公開講座は在宅センターが主催となり開催いたしましたが、3人だけの力ではどうにもなりません。共催を承諾してくださった職能団体のみなさま、協力員やブースを出展するにあたり、快く賛同いただいたみなさまがいてくださったからこそやってこれたと感じます😃市民公開講座は終わってしまいましたが、センターの事業は続いてまいります!今後ともどうぞよろしくお願いします💕



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