みなさん、こんにちは😀
水曜から降り始めた雪に「やっぱり冬だったなぁ」と思わされますね…子どもたちは雪に大喜びですが、雪かきや交通の乱れ等予測して行動しなきゃという大人の事情…早めの行動で気持ちに余裕を持ちたいところです😉雪解けは始まっていますが、みなさんどうそご安全にお過ごしくださいね✨✨
昨日は、「令和5年度第2回さざほざ事例発表会」が行われました😄事例のテーマは、「在宅で過ごしたいという願いを叶えた看護と家族支援」と題して栗原訪問看護ステーションで訪問看護師としてご活躍なさっている小山さまに発表して頂きました✨✨グループワークでは、「意思決定支援」について①事例の中から専門職者が意思決定支援をした場面②その場面での本人、家族、専門職者がそれぞれ大切にしていた思いはどこか③その思いを受け止め、どのように支援していたか、について事例を掘り下げながら話し合っていただきました😌
今回の事例対象者の方は、「自宅で過ごしたい」という明確な意思表示があった方でしたが、私達が関わる方には意思表明をなさらない方、また、声に出すことができない方などがいらっしゃいます。そうした時、私達専門職者が出来る事はなにか、質問に「Yes」「No」を選択して答えてもらえばいい、だけのはずがありません。どうしたらいいかを模索し、ご本人の声を聴く力が必要になります。今回、事例関係者として、本人家族の声をお聞かせくださいました在宅診療所の先生、介護支援専門員さん、ヘルパーさんありがとうございました😄
先日のフィジカルアセスメントを深めよう研修に続き、1月の研修会は雪に好かれるようでした😂お忙しい中そして足元が悪い中にも関わらずご参加いただきましたみなさまに感謝申し上げます✨✨
次年度の研修会に「意思決定支援」を盛り込んでいく予定です😉専門職者がそれぞれ感じている価値観の違いやケアの方向性から“共通点”を見つけ、更に支援力を磨き上げていける研修会を企画したいと思います!どうぞお楽しみに👍
0 件のコメント:
コメントを投稿