2024年5月13日月曜日

手のうちを知るって大事

 みなさん、こんにちは😀GWも明け、田植えも終わった頃でしょうか~緑が萌えるこの季節がとても好きです💚

さて、5/10に「第1回さざほざの会」を開催いたしました✨テーマは「ケアマネジメント(医療と介護の連携)」として、宮城県ケアマネジャー協会栗原支部でご活躍の佐藤健太郎様を講師にお迎えいたしました!金曜の日中帯にもかかわらず、およそ80名の参加をいただき、みなさんの医療と介護の連携に関する意識の高さが窺える研修会でした!

まず、開会にあたり注意点を在宅センター所長より申し上げました。「2人1組になって話し合う場面がございます。同じ事業所もしくは昨日今日明日話した話す予定がある方はお席の移動をお願いします」みなさん、ざわつきながらも移動していただきありがとうございます。なんて協力的なんでしょう、有り難い限りです😭

↑席は2人1組になるよう仕組んでいます😎

講話は、医療と介護という異なる職種間での連携について、「連携について自分が気をつけている点、うまくできていること」「入院時の連携はこれまでどう考えてやってきたのか」「入院時にどんな情報を意識して情報提供してきたのか」「退院時の情報はどこを意識してきたか」というディスカッションを含めてアッという間の60分でした👍👍

佐藤様の「相手が欲しいと思っている情報」「渡した情報をどう活用してくれるのか」を意識するという話は、つまりは情報を掴むために相手がどのような仕事をしているか・どういう視点で支援をしているのか手の内を知るために大切なポイントだと感じました👆

この会は、さざほざと(和気あいあいと)が目的です。次回は8/7、1ヶ月前にご案内する予定です💁
最後になりますが、短時間でありながら濃厚なお話をいただきました講師の佐藤先生に感謝申し上げます。宮城県ケアマネジャー協会栗原支部のみなさまご協力ありがとうございました✨

0 件のコメント:

コメントを投稿