みなさん、こんにちは😀 梅雨明け宣言が待ち遠しい今年の夏ですね。子どもたちは夏休みになり、楽しそう!夏祭りも活気が戻り、各地での賑やかな夏の始まりにワクワクしています!みなさんは、夏の計画を立てましたか?
8月3日に在宅センターが主催となり、『令和6年度市民公開講座』を開催します‼テーマは認知症です😄もともと関心のある方も、そうでない方も。午前10時からは、小さなお子様からおとなまで楽しめるブースを設置しています。認知症はそんなでもないけど、お祭り大好きなキッズたち・医療や介護の仕事に興味がある学生さんもどうぞお越しください。医師や歯科医師、歯科衛生士、看護師、理学療法士、介護支援専門員、介護員、社会福祉士など色んな資格を持った方と会えますよ!午後0時半からは、認知症当事者のトークと、映画「オレンジ・ランプ」の上映を行います。観覧無料です✨2024年7月29日月曜日
2024年6月19日水曜日
第2回医療勉強会ありがとうございました!
みなさん、こんにちは😀連日暑い日が続いていますが、お変わりありませんか?関東では、非常に強い雨だったようですね。若柳のブルーベリーも今年は1ヶ月近く収穫が早いとお聞きしました👀
さて、昨日は、「第2回医療勉強会」を開催いたしました✨
テーマは「薬のはなし」として、3名の薬剤師の先生より「薬の剤型と服薬管理」「訪問薬剤管理指導とあまり知られていない保険薬局の業務紹介」「お薬を飲む際のあれこれ」というタイトルでお話いただきました😄
参加者のみなさまの感想等にも「薬のカタチで服薬の方法が変えられることがわかった」「訪問すると残薬がたくさんある方がいらっしゃるので主治医に相談してみようと思った」「研修会の内容を部署内で伝達してよりよい服薬管理ができるようにしたい」といったお話がありました😃✨
センターが企画をご説明に伺った際には快く引き受けてくださった薬剤師の先生方。顔合わせ、内容についての打ち合わせ、スライド資料作成と構成等々、お忙しい中何度も何度も病院へ足を運んでいただきました💦そして、それぞれの持ち時間が短くなってしまうにも関わらず、参加者目線での丁寧なお話とわかりやすい資料を作成していただきました💝改めて、センターが研修会を企画運営できるのは、ご協力いただける専門職者があってこそ!と実感いたしました😀ご参加いただく医療と介護の専門職者のみなさんにとって、よりよい学びの時間になるよう今後とも精進してまいりますのでよろしくお願いいたします💪💫
2024年6月7日金曜日
「第1回いしふか」ありがとうございました
みなさん、こんにちは😀
昨日は、第1回意思決定をするひとの支援者としての自分を深めよう(いしふか)の開催でした!
第1回いしふかは、やまと在宅診療所栗原 院長の土屋先生を講師にお招きし『意思決定支援って何?』というテーマから意思決定支援のプロセスを学びました✨2024年5月23日木曜日
文殊菩薩に勝っちゃうかも?
みなさん、こんにちは😀
爽やかな風が気持ちいい季節ですね😊ちょっと動くと汗ばむ陽気ですが、とても過ごしやすいです💯
さて、先日5/21に「第1回医療勉強会」を開催いたしました。
記念すべき第1回は、『褥瘡は予防できる!~みんなで行う在宅褥瘡ケア~」と題して、栗原訪問看護ステーションにてご活躍されております皮膚・排泄ケア認定看護師の大内淑子様をお迎えしました✨✨講師先生に作成していただいた配布資料は、図や写真がわかりやすく掲載されており、大内先生の成功事例・失敗事例を交えてお話しくださるのでみなさん食い入るように話を聞いていたのが印象的でした😳😲
参加者の方から「IADやスキンケアについてとても勉強になりました」「明日から使える知識だと思いました」「使い古したストッキングが褥瘡の保護になるなんて新しい発見でした」等々の感想をいただきました😊今回の研修のテーマである「みんなで行う在宅褥瘡ケア」は医療と介護の専門職者が一緒になってみんなで考えたら一人では思いつかないアイディアが生まれる!単独プレイだとできないことが可能になるのではないかと思いました✨✨三人寄れば文殊の知恵といいますが、凡人でもパワーアップするのなら専門職者が集まったら無敵じゃないですか??
次回は、6/18栗原薬剤師会の先生方による薬の勉強会です!たくさんのご参加お待ちしております!!
2024年5月13日月曜日
手のうちを知るって大事
みなさん、こんにちは😀GWも明け、田植えも終わった頃でしょうか~緑が萌えるこの季節がとても好きです💚
さて、5/10に「第1回さざほざの会」を開催いたしました✨テーマは「ケアマネジメント(医療と介護の連携)」として、宮城県ケアマネジャー協会栗原支部でご活躍の佐藤健太郎様を講師にお迎えいたしました!金曜の日中帯にもかかわらず、およそ80名の参加をいただき、みなさんの医療と介護の連携に関する意識の高さが窺える研修会でした!
まず、開会にあたり注意点を在宅センター所長より申し上げました。「2人1組になって話し合う場面がございます。同じ事業所もしくは昨日今日明日話した話す予定がある方はお席の移動をお願いします」みなさん、ざわつきながらも移動していただきありがとうございます。なんて協力的なんでしょう、有り難い限りです😭
↑席は2人1組になるよう仕組んでいます😎
講話は、医療と介護という異なる職種間での連携について、「連携について自分が気をつけている点、うまくできていること」「入院時の連携はこれまでどう考えてやってきたのか」「入院時にどんな情報を意識して情報提供してきたのか」「退院時の情報はどこを意識してきたか」というディスカッションを含めてアッという間の60分でした👍👍
佐藤様の「相手が欲しいと思っている情報」「渡した情報をどう活用してくれるのか」を意識するという話は、つまりは情報を掴むために相手がどのような仕事をしているか・どういう視点で支援をしているのか手の内を知るために大切なポイントだと感じました👆2024年4月24日水曜日
あなたの大切なものは?
みなさん、こんにちは😀これから雨になるようです☔風も強く肌寒い陽気ですね💨💨年度始めのバタバタからペースをつかみ始めたところに疲れが出始める時期です😖どうぞ栄養🍚と睡眠🛏💤はしっかりとってくださいね✨
昨日は、「医療と介護の多職種交流会」を開催いたしました👏60名を超えるお申し込みをいただき、ありがとうございます✨✨開会に先立ち栗原市医師会会長の宮城島堅先生にご挨拶を賜り、事業所紹介では「事業所で大切にしている言葉」をひと言いただき盛り上がりを見せたままグループワークに入りました。
グループワークでは、始めにアイスブレイクとして、「迫川を渡ろう」を行いました。ヒントを使い話し合いながら動物や野菜を川向うへ運ぶのですが、「野菜は食べてしまえば運ばなくて済むよね」「ライオンはオリがなくても逃げないの?」「いっそ船は使わないで全員で泳げばいいんじゃないの」「これってこういうことじゃない?」と意見を出し合いながら進みました…みなさん、斬新すぎるアイディアにあちらこちらで楽しい笑いが起きていました😂
そして、グループ内が温まった頃合いをみて、この日のテーマでもある「あなたの大切なものは?」に入ります。みなさんには、自分の大切なもの探し-デストライアル-を体験していただきました👍「デス=死」を体験?初めて経験することにどぎまぎする様子がありながらも、みなさんのお顔は真剣そのもの!大切なものを書きだす作業はひたすらにただ黙々と、ペンの走る音しか聞こえません。すらすらと書き続ける方もいれば目を瞑って一つ一つ考えながら書く方も。書き終わったところから、ストーリーが展開していきます。大切なものをどの段階で手放すか、どんな優先順位で手放すか、それぞれに考えていただきながら進め、最後に手元に残ったものが何であったかをグループ内で発表して頂きました😉2024年4月10日水曜日
さざほざどやっぺし!
みなさん、こんにちは😀
昨日の雨模様から打って変わって本日青天快晴でございます🌞✨桜も一気に満開になりましたね!病院の桜も青空に映えてとってもきれいです✨
表題の件につきまして、ご案内です💁
第1回さざほざの会を5月10日(金)に開催いたします。時間は午後2時より午後3時までとなっております。「夜間の研修会は無理」というお声もちらほらお伺いします。じっくりしっかりとはいかないかも知れませんが、さざほざと行いますのでご参加お待ちしています💖詳細はセンターのホームページをご確認ください👍