2026年9月4日金曜日

世界に1冊だけの本と、秋の夜長のはなし

 みなさん、こんにちは😀すっきりとしない雨の日が多い9月の始まりですが、いかがお過ごしでしょうか😊

今月訪れる連休には、いよいよ稲刈りシーズンを迎える農家さんもあると耳にしました🌾黄金色に実った田んぼとアキアカネが飛んでいる様子を見ると、秋の訪れをを感じてうれしくなりますが、これだけ雨が続くと「長雨の影響が出ないといいなぁ…」と思うところです☔

実りの秋を無事に迎えられるよう、そして農家のみなさんが無事に作業を終えられるよう、すっきりとした秋晴れが広がることを祈るばかりです🙏💦💦

さてさて、今回は9/2に行いました『第3回ブックカフェ』のレポートをお送りいたします📖

『第3回ブックカフェ』は、栗駒地区にあります「CafeBeetle」さんをお借りして開催いたしました☕今回もそれぞれおススメの1冊を持ち寄って始まりました~😌
まず、みなさんに取り組んでもらうことは「世界に1冊だけの本」を作ってもらうこと。季節はちょうど秋の入り口🍂表紙にそれぞれの名前を書いてもらったらあなたの物語の始まりです✨中を開くと「秋の夜長をどう過ごす?」という質問が…みなさんならどうお書きになりますか?参加されたみなさんは、「芸術の秋」「もちろん読書」「スポーツジムで汗を流すこと」「夜空を眺めながら好きな音楽を聴いてぼーっとしたい」「寝る前にアイスを食べること」等々個性あふれる回答でした✨
CafeBeetleさんのランチメニューである野菜たっぷりのサラダと芳醇なバターの香りが食欲を掻き立てるピラフをいただきながら、おススメの本の紹介の始まり始まり~✨
トップバッターは所長の千葉から。選んだ本は「わすれられないおくりもの」です。大切なひととの別れを、森の仲間たちが“思い出”という贈り物を通して乗り越えていく物語で、世界各地で翻訳されている有名な絵本ですね😊大切なひととの別れはつらいけれど、そのひとから受け取ったものはずっと心から消えないで残っている―――読んだ後に気持ちがじんわりと温まる絵本です📚✨
ケアマネジャーさんは、「ケーキの切れない非行少年たち」をセレクト📖「普通ならかかるはずのブレーキが、どうしてかからなくなってしまうのか」問いかけながら、非行に至る子どもたちの多くがごく普通の子であり、その裏に精神的なしんどさを抱えていることも少なくないことや、「こうしたら悲しむ人がいる」というところまで想像が届かない子がいること。非行はいけないこと、でも一概に悪いと決めつけられないからこそ支援が必要なんだという言葉が印象的でした👍また、読書家のケアマネジャーさんは「読書生活デザインノート」を買い、心に残った一筋を書き留めているそうです👀✨この本を読んで心に残ったところを教えてくださいました。「子どもに好かれるというのは、挨拶をする、名前を覚える、そういう人と人との関係そのもの」という言葉。特別なスキルはいらない、人として当たり前のことを積み重ねていけば、それが子どもの育ちにつながる。「子どもに限らず、誰にでも当てはまること、肩ひじ張らずにやっていけばいいんだな」と思ったそうです😊

グループホームの職員さんは、「暮らしの手帖」という雑誌を紹介してくださいました✨その中の記事に、昔々の「着せ替え人形」の特集を発見して、自宅の倉庫から80年ほど前に作られた着せ替え人形を探し出して持ってきてくださいました😉ご家族からは“がらくた”と思われても大切な宝物の1つを触らせていただきました✨

「大日本國防夫人会」のたすきと割烹着は昭和初期を彷彿させ、時代を超えてやってきた貴重な資料に感動!みなさん、真剣に着せ替え人形を楽しみました✨

↓は三上が合わせてみたものです。この人形には後ろ姿も繊細にあしらわれていました👀お着物の柄も素敵ですが、ちっちゃい女の子のワンピース姿もかわいい💖今の子どもたちは着せ替え人形はシールタイプなので、この作品を見たらきっとびっくりするでしょうね😂料理や生活に役立つ情報を知ることができる雑誌、丁寧な暮らしが見え隠れする時間でした✨


地域包括支援センターの職員さんは、「すごい左利き」という本をオススメしてくださいました😃ご自身が左利きでいらっしゃるそうで、利き手が違うとしっくりこないエピソードを教えてくださいました😊駅の改札、自動販売機のコイン投入口、運転席のドリンクホルダー、ファミレスのスープバーのおたま、どれをとっても右利き仕様👀💦世の中の9割が右利き用にできている中で、ちょっとした不便さを少しずつ解消していけるといいなと感じているそうです😊✨
看護師さんは、絵本「おやゆび姫」を紹介してくださいました😄幼いころに買ってもらった大切な1冊なのだそうです✨引っ越しや何かの時になくしてしまい、大人になってから買い直したという思い出の詰まった本を1ページ1ページめくりながら教えてくださいました。優しくも繊細な絵のタッチが懐かしく感じられる1冊でした💕
「旅に出たくなる日本地図」を紹介してくださったケアマネジャーさんは、多彩な方で若柳に古民家を活用したアートギャラリーを始めたのだそうです👍日本のあちこちを旅をして、心に残った景色や出来事が芸術作品に描かれていくのかな😌旅に出たくなる日本地図、一般的な観光ガイドブックとは異なり、地図帳ならではの一覧性ときれいな鳥観図がたまらない1冊です✨ページをめくるごとに旅をしている感覚が味わえるので面白いです👏
作品を眺める、本を読む、考えに耽る、自分の心の中に小さな余白が生まれる瞬間でもあるのでしょうね😌✨センターは、いつまでも人と人との出会い、つながりをつくる場所でありたいと思います😉次回もまた、みなさんと楽しい時間過ごせますように…✨