2026年11月6日金曜日

ぬくぬく冬支度

 みなさん、こんにちは😀栗駒山のてっぺんは白くなっていましたね⛄そんな今日は、一瞬寒さが緩みましたが明日からまた寒さ復活のようです。冬タイヤはいつ交換しますか?庭の雪対策もやらないとね…💦無理せずほどほどにやっていきましょう💨💨

本日は、11/5に開催いたしました「第4回ブックカフェ」の内容をお伝えしたいと思います🎄クリスマスまで1か月ちょっと?一足早くクリスマス気分だけ味わいました😄
今回のテーマは「冬支度」ということで、参加されたみなさんの「冬の楽しみ」と「オススメの1冊」を、ゆっくりおしゃべりしました✨

トップバッターの施設ケアマネさんがセレクトした本は「ぼけ日和」です📖10/20に開催した「“いつもと違う”に気付くフィジカルアセスメント研修」の中で、「認知症は病気じゃない」「症状や状態の総称」というお話を聞いて、その言葉が強く心に残ったそうです。そして、利用者さんのケアにあたるとき、「これは症状なんだな」と思えるようになったと言います😊「ぼけ日和」は2027年に映画が公開されることもあり、役者さんの演技にも大注目されているとのこと🎬楽しみですね✨

初参加のケアマネさんは、「幸運体質になる波動の整え方」という本を紹介📖選んだ理由は、繊細な人に読んでもらいたいと思ったから。今読んでいる本は、英会話。海外旅行に行くために英語の勉強を始めたそうです✨

在宅診療所の先生が選んだ1冊は、「ケアしケアされ、生きていく」です📖ちくまプリマ―新書という中高生でも読みやすい書籍とのこと。「ケア」といっても、医療や介護、福祉のケアではなく、「ふつうの毎日の中にあるけれど、気づいていないかもしれないケア」のお話です。「他人に迷惑をかけてはいけない」という過度な同調圧力や「昭和的」な生産性至上主義の呪縛を問い直す1冊なのだそう😮「人に迷惑をかけてもいい」と思えると、しがらみが軽くなって、人を見る目も変わってくるとお話くださいました✨

谷川俊太郎さんの詩集「バウムクーヘン」を選んだケアマネさんは、ひらがなだけの詩集は頭の体操にもなって、ひらがなの1つ1つが心に刺さり読み応えのある本だとお話くださいました😊

毎回、知的好奇心を刺激してくる本を紹介してくださるケアマネさんが今回選んだ本は、「デモクラシーのいろは」です📖本の舞台は、昭和21年。終戦から1年経過した東京が舞台です。若い女性4人を集めて、民主主義のレッスンをするというもの。「自立」「相手を尊重する」「自分を客観的に見て、自分の考えを出していく」、戦前の自己主張をせず自分を抑えて育ってきた人たちが、どのように変化していくのか。民主主義が良い悪いとかの話ではなく、4人の女性の逞しさや痛快な場面が見物だそうです✨私たちが普段耳にする「自立支援」「意思決定支援」に通じるところがあり、私たちが日々関わる高齢者のみなさんはこの時代を生き抜いてきたのだと改めて感じたそう✨

歴史好きの施設管理者さんは、仕事で躓いたときに読み返す「こいの風景」📖以前に勤務していた会社の上司が書いた本で、色々な壁にぶち当たったときに開いているそう。今度読んでみたい本は歴史関係の分厚い本をじっくり読んでみたいそうです✨

「ほどなく、お別れです」「悩むことに悩まなくなるたったひとつの方法」をセレクトした認知症支援の団体を立ち上げた代表さんは、色々な方のお葬式を通して人の死について考えることと残された人たちの再構築が描かれているところがいいとお話くださいました✨ご自身が叔母様を見送るときにこの視点を大事にしたそう😌この2冊は「幸せってなんだろう」と考え、笑顔を出せる社会にしたいとお話しくださいました✨

最後を飾るのは、所長。ヨシタケシンスケ作「このあと どうしちゃおう」を河北春秋のコメントを読み上げながら進めます😉死後の世界をユーモラスにイメージしながら、「生きている今をどう過ごすか」を考えさせてくれる作品、みなさんもぜひ読んでみてください✨かくいう三上も大好きなヨシタケシンスケ先生、かもしれない視点が最高におもしろいです!

今回作成した「世界に1冊だけの本」は、「冬支度」を紹介してもらいました♨みなさん、「こたつ」「湯たんぽ」「ストーブ」「お鍋」「ぬくい🐈」と、心も体もあったまるものばかりでした😁ご紹介いただいた本の話からも「ケア」「自立」「いのち」「くらし」という私たちの仕事につながるキーワードがたくさん出てきました✨本は私たちの血となり肉となり、知識を積み重ねるだけでなく、人とのつながりや人としての深みを少しずつ増してくれるものだと感じます😊そう考えると、ブックカフェは1つの効果的な手法なのだと思いますね✨

次回、第5回ブックカフェは、1/28(木)開催予定です📚お楽しみに!