2026年1月21日水曜日

訪リハってイイじゃん

みなさん、こんにちは😀 厳しい寒さが続きますね💦体調管理に気を付けなきゃ、と思いながらついつい夜更かしをしてしまったり、深夜に甘いものを欲してしまったり…🍫まったく誘惑の多い冬です⛄

さて、本日は、「第8回医療勉強会」のご報告です😃1/20に開催しました「第8回医療勉強会」では、『つぶやきから始まる、その人らしい人生~訪問リハビリが紡ぐ在宅の喜び~』と題して、ピース訪問看護ステーションの阿部太哉さんとスタッフの皆様を講師にお迎えしました👏✨

3つの事例を通して、ご本人の想いをくみ取り意欲を引き出す魅力あふれる訪問リハビリの可能性と、互いの専門性を発揮しながら支援をする多職種連携の強みを学びました✨“つぶやき”から始まる、とあるようにご本人が発した言葉「ごはんを食べたい」「外出したい」「孫に会いたい」前向きな言葉だけではなく、「もうだめだ」「迎えを待つばかり」という言葉にもつらい気持ちを分かってほしいという思いやそう思うしかない苦しさがあること😌言葉の持つストレートな意味合いだけでなく、思いや出来事の背景をも汲み取りながら進めていく在宅ケアチームの力に圧倒された1時間でした💘

事例紹介では、作業療法士の安部さんがナビゲーター役を務め、2つの事例をインタビュー形式で進行しました。

1事例目のAさんは、日常のご様子とリハビリのご様子を写真で見せていただきました。自助具のフォークを使い、食事を口に運ぶ🍴「自分で食べたい」という意欲を引き出し、出来た達成感はご本人の生きる力をより強くしたことと思います✨瀬戸さんのお話からは、思いをくみ取り尊厳を保持する専門職としての価値を教えられました😊

2事例目は、チーム咲子✨今年、長谷川新聞ニュースくりんくだよりにおいても、寄稿いただいた方です😊関東以南にお住いのご家族も一丸となって介護にあたっておられます✨10年以上の歳月を共にしてきたケアマネさん、日々の暮らしに彩を加えていく菅原さんのリハビリは素晴らしいと感じます。リハビリのスタッフさんはご本人から聞く「ありがと」が何よりの励みになっているそうです😌

3事例目は、阿部太哉さんのおじいちゃん👴を在宅で看取った経験を共有していただきました😊どこで最期を迎えるか、これはご家族なら判断に揺れ動くのは当然のことです。てっきり病院と思っていたお母さん。家で見れるよ、と背中を押してくれた在宅診療の先生。いろんな出会いが重なり、多職種連携があって川北神楽に見送ることができたこの事例は、当センターが発行している交流紙くりんく第5号にも掲載しております✊

この3つの事例を通じて、訪問リハビリの持つ可能性や、多職種連携が支える暮らしがここにあること、今日の研修会に参加したみなさん、このブログを見てくださっているみなさんがその一翼を担っていることを実感しているところです😌次回「第9回医療勉強会」は、2/17(火)です!『高齢者糖尿病のちょこっとためになる話』をまでなクリニック院長三田貴士先生にしていただきます✨会場は栗原中央病院2階講義室ですので、お間違えの無いようお願いいたします🙋みなさまのご参加お待ちしております✨


2026年1月16日金曜日

本を通じて深まるつながり

 みなさん、こんにちは😀夜中?朝方?の強風におどろきましたね💦かく言う私は夢うつつで風の音を聞いていた感じでしたが😓いくつになっても眠気に勝てません😏

さて、本日は、ブックカフェ開催のレポートをお届けします✨今年度の新しい企画として、「さざほざの会第2弾ブックカフェ」を開催いたしました😊いつもの研修会とはひと味違う、本を通じて学びを深めることができました💞冬の雨がしとしと降る夜、築館にあります「までなクリニック」を会場に開催いたしました。開院から8か月の新しいクリニックにコーヒーのいい香りを漂わせながら、所長の千葉よりこれまでの研修や交流会で連携を深めてきたが、今日は本を通じて新しい視点から交流してほしいと簡単に挨拶がありました😊までなクリニック院長の三田先生からも、「クリニックを作る時から、こうした語り合える場を開きたいと思っていた」と温かな言葉が寄せられました✨そして、参加者全員で記念撮影📸⚡

そのあとは、築館・丸勝食堂さんのおいしい豚汁とおにぎりを囲んで食事をしました🎶冷たい雨の日にぴったりの、心と体を温める食事でした😋

食事をした後は、「世界に1冊だけの名刺代わりの絵本」の作成と、参加者がそれぞれ選んだ本の紹介です📚みなさんの思い入れのある本を通じて、その人に意外な一面や価値観が自然と浮かび上がりました😊

自宅の蔵に眠っている85年前の雑誌を持ってきてくださった方、小学生時代に読んだ歴史の本を持ってきてくださった方、大切にされていることがよくわかるお話に「見せて見せて」と回し読み!本のカバーを外して表紙を眺め、質感や肌触りを楽しむ方。背表紙の発行年を見て、書かれている右横書きに内容に喜びを隠せない医師。県内で活躍する作家の小説に熱弁を振うケアマネさん。繊細で熱い語りには、会場が一気に引き込まれました💖昔懐かしい本は利用者さんが見たら喜んでくださるかも!と話に花が咲き、どこで買えるものかとインターネットで調べてみたり👀思い思いに楽しんでいました✨

本を読むことが好き、家が好き、壁一面に収集するくらい音楽が好き、骨董市回りが好き、神社仏閣が好き、参加者のみなさんの「好き」が溢れたアツい時間でした🔥🔥最後に、参加者のみなさんから感想をひと言ずついただきましたが、多くの方に共通していたのは「それぞれの1冊から人となりが伝わってきた」「語り合う時間そのものが楽しかった」という声です😄本を通じて知る人の奥行きは、普段の研修会からはなかなか見えてこないものです。クリニックに本を置きたいという三田先生の構想も語られ、場の広がりを予感させる一言となりました😉

1冊と向き合い、人とつながる時間📚難しいテーマを話し合う場とは違い、「本」という緩やかな共通項から、互いを知り、笑いあい、感動する時間がブックカフェにはあります😃それぞれの本には、それぞれの人生のかけらがいっぱい詰まっていました✨次はどんな1冊と、どんな人に出会えるでしょうか。次回は、2/4の開催です~楽しいエピソードを報告いたしますので、どうぞご期待ください✨

2026年1月5日月曜日

どんなことも“馬”くいく!

 


新年あけましておめでとうございます🎍✨

みなさん。穏やかな新年の幕開け、になりましたでしょうか。本日より、センターも業務を開始しております。年度末に向けての事務処理もありますが、次年度のあれこれも始動していきますのでご期待ください👍

みなさんは、今年はどんな年にしたいと思っていますか?センターとしては、今年は今まで以上に「在宅医療・介護連携」が機能して「顔の見える関係からいつでもつながる関係」になるよう、多職種連携の研修会やICTの活用も追い風にしながら情報共有の質とスピードを高めていきたいと考えています。

「困った時すぐに頼れる」って大事ですが、困っていなくても頼れる仲間とつながっていると安心ですよね✨医療・介護にとどまらず福祉も行政も一緒に同じ方向を向きながら、日々の対話と小さな工夫を積み重ねて一歩ずつ前進していきたいと思います😉

どんなことも“馬”くいく!どうぞよろしくお願いします!

2025年12月17日水曜日

見直してみませんか?日々の環境管理と自分の意識

 みなさん、こんにちは😀週末の雪から打って変わって、穏やかな天気の12月半ば…いかがお過ごしでしょうか😊

昨日は、令和7年度第7回医療勉強会を開催いたしました👉栗原市立栗原中央病院 感染管理認定看護師の寺嶋勉先生を講師にお迎えし、「感染対策の常識?非常識?現場の画像で振り返る〜感染症のおはなし〜」と題した講話をいただきました✨

まずは、今一番アツいであろう、インフルエンザの現状と予防について、国立感染症研究所のデータと県内感染症発生動向調査情報をもとに、インフルエンザ感染者の状況等について説明していただきました📚特に印象的だったのは、インフルエンザにかかりやすい5つのタイプについてのお話です。血糖値が高めの方や睡眠不足の方は要注意とのこと。それぞれのタイプに応じた具体的な対策方法も教えていただきました。医療や介護の仕事をされている方は、シフト制で夜勤をする方も多くいらっしゃいますので、どうしても不規則な業務にならざるを得ないからこそ、自分自身の生活習慣をより見直すきっかけになったのではないかと思います😊

また、これまでの感染症の勉強会では「標準予防策」についての講話が中心でしたが、今回は環境衛生面に焦点を当てた内容も盛り込まれ、とても実践的でわかりやすいものでした😄

特に強調されていたのが、室内の湿度管理です🔦
目標湿度:5060%
湿度計を設置してこまめにチェックすること
低湿度の場合は加湿器などで調節する
加湿器には様々な種類があり、用途に応じて選ぶことが大切
そして、職場を見回してみると、私たちが見落としていた衛生面のポイントがたくさんありました👀💦不用意にたくさん物があふれている机の上、使い勝手がよいからと衛生用品と感染性廃棄物容器を隣同士に置く、使用頻度の低いものを棚の上に物を置いておく、床に物品の入った段ボールを直置きする、段ボール箱の使い回しなど、日常的に行っていることが実は感染リスクにつながっているという指摘には驚きました😟感染症のプロの目線から教えていただくことで、改めて気づかされることばかりでした👀👀💦💦💦
質疑応答では、現場ならではの疑問が多く出ました。
針捨てボックスの廃棄頻度について
加湿器のない高齢者が自宅でできる湿度調節方法
施設の広いフロアでの湿度の保ち方
講師の先生からは、使用頻度の低い針などの廃棄は7割程度溜まったら廃棄にすること、7割に満たなくてもホコリを被った状態にならないよう時期を決めて廃棄すること(病院と違い使用頻度が極端に少ない場合には、施設ごとでの廃棄のタイミングの設定や針捨てボックスの大きさを小さくする工夫などが必要になるのだと思います)や、どの環境においても湿度計を設置して状況を把握することの重要性を教えていただきました。加湿器をたくさん使えば管理が大変になります。下手すると、加湿器に溜まった水が雑菌やカビの温床となってしまうことも…👾👾そうならないように、湿度管理だけに注目するのではなく、換気、マスク着用、手指衛生など、総合的に判断する必要があるということがよくわかりました!

最後に、私たちがすぐに実践できることとして、5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の大切さを再確認しました😉これなら今日からでも実行に移せそうです👌感染対策は特別なことではなく、日々の環境管理と意識の積み重ねが大切だということを、改めて学ぶことができた有意義な勉強会でした✨✨

2025年12月16日火曜日

たろうちゃん大活躍

 みなさん、こんにちは😄今日は若柳地区での出前講座レポートをお送りいたします👍

本日は、若柳新田地区で開催された出前講座に行ってまいりました👐もちろん、赤ちゃん人形のたろうちゃんも一緒です久しぶりのドライブに、たろうちゃんもウキウキしていたかもしれませんね~ずっと棚の住人になっていたので😅


今回の講座は、地域の皆さまが元気アップ体操をされる日に合わせて、お申し込みをいただきました😛お元気な市民の皆さまとの楽しい時間は、「まるばつクイズ」からスタート🙆🙅


「栗原市で1日に生まれる子どもの数は?」「亡くなる人の数は?」といった身近な地域のデータに関するクイズでは、皆さん、真剣に考えながらも和やかな雰囲気でした😊
クイズの後は、いよいよたろうちゃんの出番です。市民の皆さんにたくさん抱っこしていただきました。久しぶりに赤ちゃんを抱く感覚を楽しんでくださる方、懐かしそうに優しく抱きしめる方、それぞれの表情がとても印象的でした😊



そして、マイストーリー講座では、楽しく笑いながら、時には「うーん」と考える場面もありました。今日のお話を聞いて、「やっぱり喪主の息子が好きにやってくれたら嬉しい」「祭壇は華やかなのがいいな」など、思い思いのご意見やご希望をお話しくださいました普段はなかなか口にしにくいテーマかもしれませんが、皆さんが率直に想いを共有してくださったことで、とても有意義な時間となりました😄



講話が終わった後も、「まだ赤ちゃん抱っこしてないから」と、たくさんの方がたろうちゃんを抱っこしてくださいました。たろうちゃんも、皆さんの温かさを感じていたことでしょう
本日もご参加いただき、ありがとうございました


*:*:*:*:*在宅センターの出前講座*:*:*:*:*

在宅センターの出前講座の開催は、概ね2ヶ月前から受付いたします。ご関心のある方は、どうぞお気軽にご連絡ください。皆さまの地域でお会いできることを楽しみにしております😊


2025年12月2日火曜日

人生の心づもりお話会ありがとうございました!

 みなさん、こんにちは😀本日は11月29日に開催いたしました『人生の心づもりお話会』のご報告です✨

11月29日は、お天気でしたが木枯らしが吹く寒い一日でした💦栗原はすでに感染症の流行シーズンを迎え、足を運んでくださる方は少ないのではと思っていましたが、そんな心配をよそにたくさんの方がご参加くださいました👏

講師に、岩手県立中部病院 副院長の星野彰先生をお招きし、岩手県北上市で取り組んでいる「わたしのきぼうノート」を使用してお話をしていただきました✨参加者のみなさんはグループになって幸せに年を重ねる自分を思い描きながら、今の気持ちに気が付く時間が作れたのではないかな、と思っています😊グループワークの進行役は19名の医療と介護の専門職者のみなさまです😉快くお引き受けいただき、滞りなくワークが進行できました!すらすらと書き進める方もいれば、まったくペンが進まない方もいらっしゃいます。ですが、この会は「書くこと」「決めること」が目的ではなく、「考えること」「思っていることを話してみること」「誰かに話してみようかな」と心づもりをするきっかけを掴むことが大切です👍

「もしもの時」はいつくるか誰にもわかりません。その時の医療や介護の受け方を決めるためにやる、ではなく、「今のわたしはこうしたい」という気持ちを自分自身が知ることや「今のわたしはこうしたいと思っているんだよ」と伝えることに意味があって、それがこれから先に真逆に方向転換したってOK🙆質疑応答の中にも「ひとり1回書いたらそれでいいですか、3か月後半年後に気持ちが変わったらどうしますか」という声もありましたが、星野先生から丁寧に回答をいただきました😊

寒い中、わざわざ時間を作って足を運んでくださったみなさま、朝からお手伝いいただいた専門職者のみなさま、本当にありがとうございました✨みなさまの温かい笑顔と星野先生の言葉が、木枯らしよりもずっと心に温かく染み渡りました😊この感謝の気持ちを忘れずに、これからもセンター一同力を合わせて頑張っていきたいと思います。

改めて、星野先生、ご参加いただきましたみなさまへ心より感謝申し上げます。ありがとうございました✨✨

2025年11月19日水曜日

駆け巡る霜月

 みなさん、こんにちは😄今日は氷点下の冷え込みで、路面凍結の朝でしたね✲とはいえ、日中の日差しを浴びていると朝の冷え込みはなんだったのかと思うのです😅そして、例年よりも体調を崩す方が多いように感じています💦みなさん、どうぞご自愛くださいね✨

さて、来週末には令和6年度医療と介護の市民向け勉強会「人生の心づもりお話会」が開催となります✨打ち合わせも大詰めを迎えている今日この頃、師走のあわただしさを先取りしたような毎日です💨💨💨

「こんなふうに年を重ねたいな」と思うきっかけができたらうれしいです😀11月29日(土)の13時に若柳公民館でお待ちしております✨



2025年10月17日金曜日

おくちの中を見直そう!

みなさん、こんにちは😃今朝は栗駒山の鮮やかなオレンジ色🍂が映える青空でしたね👀

さて、先日10月15日に栗原市歯科医師会 会長 川井一行先生を講師にお招きし、「第6回医療勉強会」を行いました✨川井先生は瀬峰に開業し40年、地域に根ざした診療をなされております😊この日のテーマは、『口腔ケアの実際』です👍「日々現場でケアをされている職員さんに伝えたい」という先生のご意向から人数を制限して開催いたしました。

川井先生には、多くの道具を持参していただき、参加者が実務で役立つ内容をわかりやすく解説してくださいました✨前半は総論、「嚥下の“嚥”という字は口とつばめからできていますね」「みなさん、“飲み込む”を英語でいうとなんというかググってみましょう」難しい話ではなく、だれもが関心を持ちやすい話題から入っていく話術!そして、ときどきクスリと笑いたくなる小ネタも添えて、川井先生のワールドに引き込まれた90分でした❣
後半は各論へ。その前に、ちょっと懐かしい理科の実験です😉位相差顕微鏡を使用して、歯垢から生きた菌を観察するべく会場から勇者4名を選出😏モニターを囲んで先生のお話を聞きました😁
私たちの口腔内には、常在菌も含めて数億の細菌がいること。最初にその話を聞いたとき、「えぇ?それは言い過ぎじゃない?」なんて心で思ったのですが、実際に目の当たりにしてみると「ホントだわ」と息をのんで観察してしまいました👀👀💦
位相差顕微鏡を使っての講話は地域の小学校でも行っているそうです👏「ばい菌は夜型です、寝ている間は唾液が出にくいので、ばい菌の気持ちになってみると夜は攻め込むチャンスです👾」という例えをしてくださるので、きっと地域の子どもたちも真剣にきいているんだろうと感じました😍大人も「ちゃんと歯磨きしてたっけ?」と振り返りの時間でした👍
顕微鏡の後は、歯磨きについて。先生はいろいろな歯ブラシ、様々な義歯を持参してくださり、実技を交えてお話をしてくださいました✨
義歯を付けている方の歯の清掃は、第一に「残存歯の清掃」、第二に「義歯の清掃」、そして第三に「口腔内の清掃(チェック)」とのこと💫義歯の外し方から義歯用の歯ブラシの使い方や洗い方、都度ケアに携わる人の視点でポイントをお伝えくださり、デンタルリンスの使い方や入れ歯安定剤の使用量、認知機能の状態に合わせたケアや麻痺のある方の歯磨きなども細やかにお話くださいました✨
質疑応答では、「以前に研修でインプラントの口腔衛生維持が難しいという話をお聞きした、何か対策はあるか」という質問や「まれに義歯が真っ黒の人がいらっしゃる、一見虫歯になって黒くなったのかと思ったほど。どのようなケアがあるか」という質問が挙がりました。先生からは、「インプラントについてはメンテナンスができず化膿する場合もある、そうなる前に定期的な歯科受診が必要」であることや「真っ黒の入れ歯は、食べ物などが付着したままのところにカビができ黒や茶色に変色することがある、歯科医院では超音波洗浄機を使用してきれいにすることがある」との返答をいただきました😊感想としては、「言語聴覚士として日々患者さまの口腔ケアなどに携わる立場として、顕微鏡を使用しての観察は新しい角度で感心した。以前の職場では、歯科医との連携が進んでいた経験から、栗原市ももっと連携が深まるといいと感じた」という参加者からの声をいただきました✨
センターとしましては、参加してくださった医療と介護の専門職者の「いまから役立つ」研修会を開催していきたいと思います😄今後ともよろしくお願いいたします✨

2025年10月10日金曜日

アンケート調査を実施しています

 みなさん、こんにちは😃稲刈りが終わった田んぼにマガンが飛来しています🐦秋の深まりを感じている今日このごろ。日中と夜間の寒暖差で体調を崩す方も増えていますね、どうぞご自愛くださいね✨

さて、栗原市在宅医療・介護連携支援センターでは、『医療機関・介護施設等に勤務する職員へのACP・DNARに関する意識調査』を実施しています。センターのホームページにも記事を追加しておりますが、ぜひともたくさんの方にご回答いただきたいと思います。最終期日は、2025年10月17日となっておりますのでよろしくお願いいたします🥺



2025年9月29日月曜日

幸せに歳を重ねるために、

みなさん、こんにちは😀 本日は、「令和7年度医療と介護の市民向け勉強会」のご案内です✨令和7年度医療11月29日(土) 13:30~栗原市若柳公民館にて「令和7年度医療と介護の市民向け勉強会」を開催いたします。

令和7年度医療と介護の市民向け勉強会は「人生の心づもりお話会」と題して、岩手県立中部病院 副院長 星野彰先生を講師にお招きし、『幸せに歳を重ねるために、人生の心づもりをしませんか?』をテーマにお話をいただき、岩手県北上市が作成した「わたしのきぼうノート」を使ってテーマに関心のある市民のみなさまと医療と介護の専門職者のみなさまがいっしょになって心づもりの“はなすこかだり”を行います👏

星野彰先生は、岩手県立中部病院にて緩和ケア医としてご活躍なされておりますが、星野先生のご活躍は院内に止まらず、市民向けの出前講座で『わたしのきぼうノート書きっこ会』をされるなど精力的に活動なされております✨パワフルでハートがホクホクとあったまる星野先生のお話を聞きながら、幸せに歳を重ねるために、人生の心づもりをしませんか?

たくさんのみなさまのご参加をお待ちしております💁✨


∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴テーマに関心のある方∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴

参加無料、申し込み不要です。ご参加いただきましたみなさまへ北上市の「わたしのきぼうノート」と栗原市の「マイストーリー」を差し上げます。見比べ、書き比べ、ご自由にご活用いただければ幸いです。


∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴医療と介護の専門職者のみなさま∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴

参加無料、申込制とさせていただきます。別添の申込書等よりお申し込みください。また、当日、スタッフとしてお手伝いをしていただける方のご協力も併せて募っておりますのでぜひともご協力をお願い申し上げます。詳細につきましてはホームページをご覧いただくか、お気軽にセンターまでお問合せください。



2025年9月18日木曜日

心に響く歌声に

 みなさん、こんにちは😀一雨ごとに涼しくなってきましたね☔昨夜から続く雷雨で夏も感じつつ、見渡す田園風景は秋模様🍂気温の変化が大きな時期です、どうぞご自愛くださいね✨

さて、9月16日(火)は第5回医療勉強会でした👐9月は世界アルツハイマー月間ということもあり、御多忙を極めているお二人をお招きし勉強会を開催いたしました👏

栗原市内にお住まいで、60歳でアルツハイマー型認知症と診断された遠藤実さんと支援者として常に伴走を続ける奥様の麻由美さん✨お二人の息のあったトークと、講話の合間に歌を挟み(もはやエンターテイナーの領域です)何度も会場を沸かしてくださいました👏
今の時代は、インターネットが使えて当たり前になりつつあります💻小学生でもタブレット端末を使いこなしています。「認知症」と検索すれば、山ほど情報が出て来ます。でも、実さんを前にして思ったことは、本人からのメッセージに勝るものはないということです😊活き活きと歌う実さんですが、認知症の診断を受けた時には落ち込み、葛藤したと話してくださいました。一日中ボーっとテレビの前で過ごし、叫び出したい衝動に駆られたこと。認知症ということを公表しようと思ったこと。みやぎ認知症応援大使としての活動のこと。

『認知症は決して“終わり”ではなく、まだまだ希望があるし、日々の中に小さな幸せや喜びがあることを感じてほしい』

体裁のいい文章や根拠を並べた論文より、目でみて耳で聞いて感じたこの感覚を大事にしたいと思った研修会でした😌
宮城県ケアマネジャー協会栗原支部の梅宮さんが発信している「うめチャンネル」というYouTubeで研修会の様子をみることができます。予定が合って研修会に参加できなかった方も、もう一度振り返りたいという方もどうぞご覧ください💁💁
https://youtu.be/n60zS90-P4E?si=dLhnyetK_ZXmxPnZ (若干の手ブレあり画面酔いしないようお気を付けください)

アンコールでは、ステージから「客降り」した実さん、来場者とハイタッチをする場面もありました✋✋

次回の第6回医療勉強会は、10月15日(水)になります。いつもと日時・場所が異なりますのでご注意ください。また、ご参加いただける人数や対象者にも制限がございますので詳細は在宅センターのホームページをご確認ください。みなさまにとって「明日から役立つ」医療と介護の勉強会になりますよう企画してまいりますのでよろしくお願いいたします💪💫


2025年9月12日金曜日

オレンジカフェあっぷるに行ってきました!

 みなさん、こんにちは😀数日前に雨がこれでもか!という程たくさん降って驚きました☔⚡💦枯渇したダムは多少潤いを取り戻したのでしょうか💭極端な気候の変化に順応するのが大変ですね…食事・睡眠・休養しっかり取って乗り切りましょう💪💫

さて、昨日は、オレンジカフェあっぷるさんに行ってまいりました🍎

栗原市民のためのエンディングノート「マイストーリー」についてお話をさせていただきました✨書くことがすべてではなく、今の気持ちを伝えるきっかけにすること。書いた通りにすることが目的ではなく思いを共有すること、これを何度も繰り返し伝えさせてもらいました😄
なんだかんだ、人生は予測不能です💨誰もが、自分が〇年の〇月〇日にがんになるとか認知症になるとかわかりません。加齢や病気で、認知症になる可能性は誰にでもあります。「なってみないとわからない」というのも一理ありますが、“もしも私だったらこうしたい”をあらかじめ考えておくと自分が言葉で意思を伝えれない時でも誰かが伝えてくれるかもしれませんね。人間誰しも心のどこかで「自分のことは自分で決めたい」と思っています。意識していなくても、どの服を着るか・今日は何を食べようか・どの道で帰ろうか選択を繰り返して生きています。選択も決定も特別なことではなく、日常的に行っていることですから、これが「認知症だから選べない」とか「誘導した通りにしたら間違いない」ではないということです。良かれと思ってしてあげたことが本人の希望と違うこともあります。ですので、私たち支援者は本人の望むこと、幸せ、well-beingがどこにあるか、“対話を続ける”ことが大事だと思っています😌
「認知症について考えよう」というレジェンドからの提案で、「いつか私が認知症になったら」をオレンジカフェあっぷる参加者が思い思いにメッセージを書きました🖊9月は世界アルツハイマー月間です📅各地で認知症の研修や啓発イベントが開催されます。当センターの第5回医療勉強会は、連休明け9/16になります😄ご参加お待ちしております✨

2025年8月25日月曜日

記事掲載のお知らせ

 みなさん、こんにちは😀8月も残すところ、あと6日。早い早い…💦

栗原市築館にあります長谷川新聞店様が発行する『長谷川新聞ニュース』に記事が8月に掲載になりましたドレミファ薬局様と遠藤麻由美様の内容を添付いたします。こうして、多くの方に在宅医療介護連携の活動を知っていただく機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです✨医療や介護のこと、専門職者としての価値、時には市民からの心を打つエピソードも、記事を通して思いを感じていただけますと幸いです😃💞どうぞ、ご一読ください✨




2025年8月20日水曜日

真夏のあれこれ

みなさん、こんにちは😀お盆を前後して、暑さも幾分和らいだように感じます😌センターはカレンダー通りの勤務ですが、あれやこれやと地下作業が多くブログの更新も滞ってしまいました💦小中学生の子どもさん達の多くは夏休み最後の週となりましたね。充実したラストスパートとなりますように!…かく言う三上は小学生のデイキャンプで栗駒山へ⛰広大な世界谷地に感動し気持ちはリフレッシュしてきました!(運動不足の体は鉛のようです、いつ鉛は取れるのでしょうか)

さて、8月のセンターの研修会は、盛りだくさん!
まずは、8/7の「令和7年度さざほざの会第1弾認定看護師と学ぼう」の3回目。
感染管理認定看護師による「やはり基本は標準予防策」です😎講師は、栗原中央病院の看護師、感染管理認定看護師の寺嶋勉先生✨90ページ以上に渡る資料から、伝えたい熱意がたくさんあること実感!熱い思いを炸裂した寺嶋節に乗せて、2倍速で聞いているかのような70分でお話いただきました👏(うちの感染管理認定看護師さん方は通常の速度が一般の2倍速に聞こえてしまうマジック👀💦)じっくりしっかりお聞きしたい事業所様、ぜひセンターの専門職者向け出前講座をご活用ください✨
そして、さざほざの会のあとは、大急ぎで支度し岩手県北上市へ…🚘💨💨岩手県立中部病院へ打合せに行ってまいりました👍この詳細については、近々告知させていただきますのでお楽しみに!!来てみてやってみて面白いことをやります😁💞
それから、その翌日である8/8には、7年ぶりに開催となった「糸の会」✨どんな状況でも淡々と仕事をされてきた社会福祉士のみなさんの情報交換は“濃い”時間でした🔥言いっぱなし聞きっぱなし他言無用の糸の会ですので、詳細はお伝えしかねますが、社会福祉士はしっかり“ひと”を見、じっくりと聞く“ひと”たちであることを改めて気づかされました😌
そ、し、て、8/19には、「第4回医療勉強会」を行いました。第4回は「循環器界隈の話」として、栗原中央病院の看護師であり心不全療養指導士の澤邉直美先生にお話いただきました✨講話資料の講師紹介や挿入イラストにAIを駆使し、一見とっつきにくい循環器疾患の話を噛み砕いてお話くださいました😊
また、「循環器界隈クイズ選手権」として○×クイズを参加者全員で行いました!途中から会場に入って来られた方は、どうしてみんな立ってるの?今日は研修会だよね?と驚かれたのではないでしょうか。そして、最後まで残った方には循環器界隈にまつわる特別なノートが進呈されました😉来年もまたクイズ選手権は開催されますので、ぜひ来年は正解者が続出することを期待しております💪💫
いつも澤邉先生は、慢性疾患と切っても切り離せないACPについても切り込んでお話くださいます⚡今回の事例は2つ💡1つ目は、介護事業所に勤務するAさんが心筋梗塞になり入退院を繰り返すようになった場合、管理者としてどう対応しますか?というもの。指名された方は「負担がかからないよう配置転換をする」と回答されました。2つ目は、高齢で独居のBさんが重症大動脈弁狭窄症になり、本人は手術を望まないが家族は手術をしてほしいと意向に食い違いがある場合、相談員としてどう対応しますか?というもの。みなさんなら、どうお答えしますか?本人と家族の意向が違う場合は往々にあることです。支援者としての在り方はどういうものなのか、澤邉先生からは、意思決定をする人を支援するスタッフへのエールとヒントをたくさんいただきました🙋
明日の支援にすぐに役立つ「医療勉強会」✌次回は、9/16になります✨こちらもまた、笑いあり涙あり五感をフル稼働させてご参加ください!詳細は間もなく<(_ _)>




2025年7月23日水曜日

命の岐路で。

 みなさん、こんにちは😀毎日暑いですね🌞😎小中学校は夏休み、通勤途中に見かける子どもたちの姿も少なく、ちょっとだけ寂しさも感じます。きっと有意義な1ヶ月を過ごしているんだろうな!と思っています😁事故には気を付けてほしいですね😌

さて、昨日は「第3回医療勉強会」を開催しました。講師には、栗原中央病院 外科医長 武山先生と、栗原市消防本部警防課 千葉様のお二人です✨いつもより30分延長し、2時間にわたる研修会でしたが、「とても時間が足りないね」と参加者からお声をいただくほど内容の濃い研修会でした👀

70名を超える参加者で、会場は熱気むんむん🔥(会場の空調がオンとオフしかないので、様子を見ながらセンター職員が付けたりたり消したり…していたのでした😂)

講話お一人目は、武山先生。テーマは『高齢者救急の現状と課題ー患者様の意思を尊重した高齢者救急を目指してー』です😌高齢者白書や人口動態統計などのグラフを用いて、わかりやすく年代での比較や高齢者の望む人生の最終段階への調査についてお話しいただきました。救急搬送の現状についても、異なる地域と栗原市を比較して丁寧にお話いただき、栗原消防から要請を受けて救急搬送を受け入れた割合は7割と教えていただきました。

そして、ケーススタディとして、症例を出して詳しくDNAR(Do Not Attempt Resuscitation:患者本人または患者の意思を推定できる者の意思決定に沿い、 心停止の際に心肺蘇生法(CPR)を行わないこと)やACP(アドバス・ケア・プランニング:人生の最終段階の医療・ケアについて、 本人が家族等や医療・ケアチームと事前に 繰り返し話し合うプロセス )についてもお話くださいました。どんな生き方を望むか、考えたことはあっても誰かに伝えることは少ないものです。センターで行っているマイストーリー講座にも触れ、自分事として考える機会が必要であることもお話くださいました。また、各所から出ている提言も含めて、医療従事者としての広い視野で説明してくださる武山先生でした✨

お二人目は、千葉様。テーマは『高齢者施設利用者の救急搬送と 心肺蘇生法を望まない傷病者の搬送について』です。栗原市の救急の現状としては、救急隊の隊数は、「栗原・東・北・西・南」の5隊であること。つまり、救急車は5台です🚑令和6年の救急要請の件数は、3,784件で、急病による搬送が半数以上であること。施設からの救急要請が年間で400件以上ある👀👀ことなどを詳しく教えていただきました。そして、搬送の手順や一般人でもできる救命処置や救急隊ができる救命処置、特定行為についてもご説明いただきました😌高齢者施設において、心肺蘇生法を望まない利用者の対応については、明確な取り決めはなく、地域ごとに対応が異なることも東京消防庁や一関市の取り組みを通じて教えていただき、専門職者一人ひとりが利用者様の命の岐路で考えなければならないことを課題としていただいたように感じます😌
続いて、質疑応答では、AEDについての質問があった他、講師から「救急隊とのやり取りで困ったことがあった方」「終末期に係る希望について取り決めを書面でしている施設はありますか」「看取りまで行っている施設はありますか」等々の質問を投げかけ挙手してもらうという会場とのやり取りがありました✋✋
最後に、情報提供として社会福祉法人豊明会のお二人から、「みんとめ」について情報をいただきました。詳細につきましては、宮城県ケアマネジャー協会栗原支部のブログをご覧ください💁
来月の第4回医療勉強会は、「循環器界隈のはなし」として栗原中央病院 看護師 心不全療養指導士の澤邉直美さんが登場します✨姫プラで体と頭を使って楽しいことをします!お楽しみ!!